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S01SH端末/スライドキーボードイーモバイル EM・ONE(S01SH)の本体をスライドさせると、そこからはパソコンと同じQWERTY配列のキーボードが登場する。タッチタイプはできないが、本体を両手でホールドして、親指でキーを押すことで、長文であってもサクサクと入力することができる。多くの Windowsケータイがスライドキーボードを採用しているが、EM・ONEのキーボードの打ちやすさは、他機種の追随を許さない。さらに日本語入力システムとして、高い入力効率を誇るATOKとの組み合わせによって、メール、ブログ、報告書など、従来の携帯電話では難しかった文章入力を可能にしてくれる。 開閉自在のスライドキーボード打ち間違いが少なく安定したキータッチのキーボード4.1型液晶パネルにあわせた携帯電話としては大型のフルキーボードは、キーの一つずつが安定感があり、押し込んだときのクッションもちょうどいい。手が小さい女性には、少し大きすぎる印象もあるので、実際には店頭などで、そのキータッチは確認してみよう。 入力スタイル実際に入力するときには、こんな風に両手でホールドしてやると、キーボードを打ちやすい。 |